現在はあまり儲かっていないけど、記事外注して楽をしたいなぁ。どんな感じに外注すべきかな…?失敗したくないのでノウハウを知りたいな。」
こういった気持ちでいる方は要注意。
そのまま記事外注すると、お金を捨てることになります。
今回はアフィリエイト記事外注で失敗する理由を解説しつつ、実際に稼いでいるサイトもご紹介します。また、具体的な学習方法にも触れておりますので、ぜひ最後までご覧くださいませ!
Contents
あなたがアフィリエイト記事外注で失敗する理由
それはクオリティコントロールができないからです。
心の声「現在はあまり儲かっていないけど、記事外注して楽をしたいなぁ。」
このマインドが問題です。
現時点で成功体験がないのに、どうやって高品質な記事を生み出しますか?
例えるなら、プログラミング知識ゼロの人が、プログラマーを雇って大ヒットサービスを作るようなものです。たしかにプログラミングスキルのない社長もいますが、、、そういった社長は採用が圧倒的にうまかったりします。
なので、もしあなたが素晴らしいライター獲得できる自信があるなら外注はありかも。とはいえ、クラウドソーシングで出来るライターを雇う難易度はかなり高いです。
補足情報:そもそも、アフィリエイトを理解していますか?
なお、アフィリエイトの仕組みをちゃんと理解していない人はかなり問題ありです。もしアフィリエイトの仕組みに疑問があるなら、その点もしっかり学んでおきましょう。具体的な情報は【収益UP】おすすめなアフィリエイトサイト9選【裏ワザあり】にまとめています。
アフィリエイト記事外注前に、まずは自分で成功体験を積むべし
僕がオススメするのは『まずは自分で手を動かす』ことです。
がむしゃらに動けば1回くらい当たります。それを繰り返しつつ、学んでいくことが大切です。
アフィリエイト記事ライティングを鍛える方法
アフィリエイト記事ライティング力を伸ばすには、コピーライティング力が必須です。
コピーライティングとかって胡散臭い響きがありますよね。僕もそう思っていたけど、、、実際はなにも怪しいことじゃないです。
大企業だってコピーライティングを使っている
例えば、日清食品の広告用ページを見てみましょう。
このページとかは心理学に基づいたコピーライティングが使われています。日清食品ホールディングス株式会社の資本金は250億円以上。この規模の大企業でも普通にコピーライティングを使います。
コピーライティングを学ぶための必読本
というわけでコピーライティングの重要性と価値が伝わったはず。最後にオススメ本をみていきましょう。コピーライティング系をメインにしつつ、ライティング力アップに繋がる本もまとめています。
セールスライティング・ハンドブック
アフィリエイト業界 = 広告業界でして、この本を読むことで、広告業界の使えるテクニックやマインドを学べます。僕が繰り返し読んでいる、最もオススメな一冊です。
ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則
セールスライティング・ハンドブックと似ていますが、広告業界(特にダイレクトマーケティング)での必読本。アメリカで実際に使われた広告事例を元にマーケティングテクニックが解説されています。
沈黙のWebライティング
2015年くらいから流行り始めたコンテンツマーケティングですが、その本質を学べる本。マンガ形式で読みやすいだけじゃなく、めっちゃタメになる一冊です。
20歳の自分に受けさせたい文章講義
僕の文章は汚いのですが、ある程度の型はこの本から学びました。この本を読むとわかりますが、ライティングには型が大切です。毎日ライティングしていると自分なりの型ができるので、それを意識すると、記事クオリティを高めつつ、ライティングを速度を早めることが出来ます。
一瞬で心をつかむ 77の文章テクニック
これはライティングのテクニック本。こういった本は巷にあふれていますが、一冊くらいは読んでもいいかなと。ちなみに僕はこういったテクニック本を合計で30冊は買い込んだかなと・・・ほぼ役立たずでしたが笑。
ちょっとオマケ:毎日ブログを書くのも効果絶大
ちなみに最近は毎日ブログを書いているのですが、ライティング速度は日々早くなっています。本を読んでインプットするのも大切ですが、毎日ブログでもアフィリエイト記事でもいいので、記事を書きまくるのも大切です。
毎日ブログ書くのって結構大変ですのが、まじで効果ありますよ。アフィリエイトで稼ぎたいなら、それくらいの根性は必須条件です笑。頑張りましょう!
まとめ:アフィリエイト記事外注は”小さな成功後”に着手すべき
以上、アフィリエイト記事外注前に知っておくべきことから、アフィリエイトに欠かせない知識であるコピーライティングを解説しました。記事のポイントをおさらいしましょう。
・アフィリエイト記事外注前に自分なりに成功体験を積むこと
・その成功体験を加速化するために、記事外注という手段を利用すべき
・現在結果が出ていない人はコピーライティングを学ぶべき
今回は以上となります。