こういった疑問に答えます。
本記事の内容
まずは『1,000時間取り組むことの重要性』が分かる。
1,000時間を超えてからは『論理的思考能力』が大切になることが分かる。
僕を含め、近くの友人にはアフィリエイトで食べている人が多いです(類は友を呼ぶ)。そういった環境で生活していて分かってきたことをまとめました。
Contents
「アフィリエイト無理」って言う人は『圧倒的に作業量が不足している』だけ。
まずは1,000時間作業すべきです。
ちなみに、本を読んだり、アフィリエイトに関するブログを読むことは作業時間に含まれません。ここでいう作業時間とは、『自分のサイトに向き合って、PDCAを回した時間』を指します。
3ヶ月で結果を出す人は、毎日12時間以上は作業している。
12時間 × 90日間 = 1,080時間
これくらい取り組めばマジで数字は伸びるけど、99.9%の人は出来ません。一方で、僕の周りで結果を出している人は、少なくともこれくらいは作業しています。
ちなみに、これはアフィリエイト以外でも同じでして、例えばプログラミング界でも有名な言葉があります。
プログラミング界の格言
Shut the fxxk up and write some code.
ぐだぐだ言ってないでコード書け、ハゲ。
アフィリエイト界の格言
Shut the fxxk up and write some article.
ぐだぐだ言ってないで記事を書け、ハゲ。
1,000時間なんてすぐです。
仮に現在は完全初心者でも、毎日5時間を半年続けるだけです。やるかやらないかはあなた次第ですよ。
アフィリエイトに欠かせない論理的思考能力とは
精神論を述べてきたけど、論理的思考能力も大切。
まずは1,000時間に向けて手を動かすべきだけど、同時に分析と改善を繰り返しましょう。
分析:稼いでいる記事を把握する
改善:成功例を増やす方法を考える
20記事書けば1本くらいは当たります。イチローでも打率が3割です。一般人なら、1割いけば良い方です。
※打率 = 稼げる記事を作れる確率
ちなみに僕の打率は2割くらい・・・笑。
5年くらいアフィリエイト続けた結果、打率が徐々に高まりました。
当サイトのデータを公開します【暴露しつつ解説】
このブログでは、プログラミングスクールで月5~10万円の収益が入っています。
分析:稼いでいる記事を把握する
稼いでいる記事はこの2本です。双方の記事内にプログラミングスクールリンクがありまして、そこが収益ポイントです。
改善:成功例を増やす方法を考える
方法①:アクセスを増やす → プログラミング関連記事から読者を流す
方法②:横展開する → 別スキルの独学記事+おすすめスクール記事を書く
方法は2つあります。
両方ともシンプルですよね。アクセスを増やす or 横展開。これは大半のインターネットビジネスで応用できます。
補足:当たり前だけど、ASP登録は必須です(登録せずに稼げるはずがない)
アフィリエイトで収益を立てるには広告が必要。
当たり前ですが、GoogleアドセンスやAmazonアソシエイトだけじゃなく、ASP広告も取り入れるべき。おすすめ&超定番をまとめたので下記からどうぞ。
まとめ:アフィリエイトは無理じゃない。圧倒的作業量と論理的思考で突破可能。
最後に記事のポイントをまとめます。
・まずは1,000時間作業すること
・圧倒的に作業すると、稼げる記事が生まれる
・稼げる記事を分析し、さらに収益アップ目指せ
前半は精神論で後半は論理的な話。
どっちの難易度が高いかというと、前者で離脱する人が圧倒的に多いです。
圧倒的作業量をこなすために、圧倒的なモチベーションを保ちましょう。
というわけで最後に、モチベーションアップに繋がる起業家の本をまとめておきます。
全日本人、全アフィリエイター必読本です。